痛みの根本改善と再発予防ができる
変形性膝関節症施術
JR守山駅より徒歩5分|駐車場3台分あり
【国家資格者による施術】えんめ整骨院
変形性膝関節症とは、体重や加齢などの影響から膝の軟骨がすり減り、膝に強い痛みを生じるようになる病気です。
女性に発生することが多く、加齢、肥満、外傷なども変形性膝関節症の発症に関与していると考えられています。
膝は体重負担が大きくかかる部位であり、変形性膝関節症の発症を防ぐためには体重を増やしすぎないようにコントロールすることが重要です。
さらに、膝周囲の筋力をしっかりと保持することも、膝への負担を軽減させるためには有効だと考えられています。
関節症の進行度に関わらず、まずは保存療法を行うことが多いが軽快せず病状が進行すると歩行が困難になることもあり、
そのような場合には手術が検討されます。
そうなる前に、一人ひとりに合わせた痛みの根本改善ができる当院の治療プランで、日常をもっと豊かにしてみませんか。
当院について
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~22:00 | ○ | ○ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | ✕ |
〒524-0041
滋賀県守山市勝部2丁目11番2号
・SEIYU側、コープもりやま店の手前
・JR東海道本線「守山駅」徒歩5分
TEL:077-599-1409
(スマホの方はタップで電話がかかります)
変形性膝関節症の特徴
1.好発は50歳以上の女性に多いです。(特に肥満女性)
2.初期は運動開始時に痛みます。
3.関節の腫れ、関節変形(内反変形が多い)、関節可動域制限などがあります。
4.X線上(レントゲン)では、関節の隙間の狭小化、骨棘形成、軟骨下骨の骨硬化像などがみられます。
変形性膝関節症に対する
当院のアプローチ
1.筋肉をほぐす
変形性膝関節症の場合、痛みにより使い方、負担のかかり方が局所的で、かつ可動域制限よって筋肉の伸び縮みが不足してしまい、柔軟性が著しく低下します。
臀部、ハムストリングス(太もも後面)、大腿四頭筋(太ももの前面)、膝周囲、ふくらはぎなどは関係性が深く、硬くなっていることが多いです。
そういった筋肉を手技にてほぐしていきます。
2.筋膜の癒着を取り除く
筋肉はすべて筋膜に包まれています。
本来、筋肉と筋膜の間には隙間があり筋肉の動きを妨げないようになっていますが、不動もしくは動きすぎよって筋膜が癒着します。
当院では筋膜の癒着をメディセル筋膜リリースにて改善します。
癒着を取り除くと
①痛みを和らげる
②むくみを改善する
③筋肉の機能を正常化する
④関節の歪みを正す
といった効果があります。
3.姿勢の改善
変形性膝関節症は膝が内反変形することが多いです。
姿勢を改善することで関節のねじれが解消されて負担の少ない状態を目指します。
痛みの無い生活のために、負担の少ない姿勢でいることが大切です。
4.運動ストレッチ指導
結局のところ、身体を悪くなるような使い方をしているから体が悪くなる。これにつきます。
再発予防のために、ストレッチ指導は、もちろんのこと、特に、『職業・生活別運動指導』に力を入れています。
痛みの原因は、人よって違います。
その違いの理由は、日常生活で何をしているのかの違いです。
そこからゆがみ、筋力低下、クセが出てくるので、そもそもの生活に対してアプローチをすることでエラー動作が行われなくなり、痛みの発生を防ぐことができるようになります。
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まずは専門家にご相談ください。
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