腰椎分離症

痛みの根本改善と再発予防ができる
腰椎分離症施術
JR守山駅より徒歩5分|駐車場3台分あり

【国家資格者による施術】えんめ整骨院

疲労骨折などにより椎骨椎弓が関節突起間部で分離したもの腰椎分離症といい、

さらに分離した椎体が前方へ転位したもの脊椎分離すべり症という。

日本人男性の8%にみられ、また成長期のスポーツ選手の腰痛の30~40%を占める。

腰椎分離症とは、過度のスポーツや腰部の回旋(ひねる動き)などの負担によって、腰椎の後方部分が疲労骨折する病気です。

原因は疲労骨折であるため、初期治療をきちんと行えば治ります。

しかし、初期治療をおろそかにすると、骨折した分離部が癒合せず、分離症のままとなってしまいます。

分離症は10歳代で起こりますが、その後徐々に分離すべり症に進行していく場合があります。

 

そうなる前に、一人ひとりに合わせた痛みの根本改善ができる当院の治療プランで、日常をもっと豊かにしてみませんか。

当院について

受付時間
10:00~22:00
◎・・・10:00~18:00

〒524-0041
滋賀県守山市勝部2丁目11番2号

・SEIYU側、コープもりやま店の手前
・JR東海道本線「守山駅」徒歩5分

TEL:077-599-1409

(スマホの方はタップで電話がかかります)

腰椎分離症の特徴

1.スポーツ活動の多い10歳代男子に多い

2.腰部から臀部、大腿部後面の疼痛、下肢の放散痛、感覚障害、神経性間欠性跛行などみられる。

3.背部の圧痛、叩打痛、分離部の圧痛、体幹後屈による症状の増強、

4.馬尾症状はみられない

腰椎分離症に対する
当院のアプローチ

姿勢の矯正

分離症やすべり症の場合、身体の使い方やアライメント(骨のかみ合わせ)が乱れています。

※反り腰や円背、猫背など。

さらに腰椎骨盤リズムと呼ばれる腰椎と骨盤の連動性が悪いため局所的な負荷がかかっている状態です。

まず、安静時の姿勢を改善することにより運動時に最適な身体使いにつながります。

筋肉を緩める

脊柱起立筋や腰方形筋が固いと反り腰が強くなります。

分離症を発症している場合、この辺りは確実に硬いといえます。

筋肉の硬さを改善すると反り腰になりにくくなります。

またメディセル筋膜リリースによって筋膜の癒着をはがすと、筋肉の連動性や動きがよくなり怪我しにくくなります

運動ストレッチ指導

結局のところ、身体を悪くなるような使い方をしているから体が悪くなる。これにつきます。

再発予防のために、ストレッチ指導は、もちろんのこと、特に、『職業・生活別運動指導』に力を入れています。

痛みの原因は、人よって違います。
その違いの理由は、日常生活で何をしているのかの違いです。
そこからゆがみ、筋力低下、クセが出てくるので、そもそもの生活に対してアプローチをすることでエラー動作が行われなくなり、痛みの発生を防ぐことができるようになります。

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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。

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