オスグットシュラッター病

痛みの根本改善と再発予防ができる
オスグッドシュラッター病

施術
JR守山駅より徒歩5分|駐車場3台分あり

【国家資格者による施術】えんめ整骨院

オスグッド・シュラッター病とは、膝の脛骨粗面に生じる骨端症です。

脛骨結節と呼ばれる膝の皿の下にある骨が飛び出してくることで痛みが起こります。

赤く腫れたり、熱を持ったりすることもあり、スポーツをしている間に症状が現れやすい特徴があります。

成長期の少年に起こりやすいスポーツ障害の1つとされており、特にサッカー、陸上、バスケットボール、バレーボールなど、跳ねたり、ボールを蹴ったりする動作を行う競技でよく起こります。

この病気は骨端線閉鎖後(18歳ごろ)には症状が軽快することが多いため運動制限などの保存療法(手術をしない)を基本とされています。

しかし、逆に言うと18歳ごろまではずっと痛いとも言えます。

そうなる前に、一人ひとりに合わせた痛みの根本改善ができる当院の治療プランで、日常をもっと豊かにしてみませんか。

当院について

受付時間
10:00~22:00
◎・・・10:00~18:00

〒524-0041
滋賀県守山市勝部2丁目11番2号

・SEIYU側、コープもりやま店の手前
・JR東海道本線「守山駅」徒歩5分

TEL:077-599-1409

(スマホの方はタップで電話がかかります)

骨端症の種類

1.離断性骨軟骨炎(OCD):上腕骨小頭など:10~14歳の男子

2.パンナー病:上腕骨小頭:4~10歳の男児

3.キーンベック病:月状骨:10~50歳代の男性

4.プライザー病:手の舟状骨:ステロイドの大量投与を受け者

5.シェイエルマン病:脊椎椎骨:13~17歳の男子

6.坐骨結節骨端症:坐骨結節部:11歳~成人

7.ペルテス病:大腿骨頭:6~7歳男児

8.シンティングラーセン・ヨハンソン病:膝蓋骨:10~14歳の男子

9.プラント病:脛骨近位内側:1~3歳、6~8歳以降

10.オスグッドシュラッター病:脛骨粗面:10~15歳の男子

11.シーヴァー病:踵骨:10歳前後の男児

12.ケーラー病:足の舟状骨:3~7歳の男児

13.フライバーグ病:代2,3中足骨:10~18歳の女子

オスグッドシュラッター病に対する
当院のアプローチ

1.筋肉・筋膜を緩める

オスグッドシュラッター病は大腿四頭筋の付着部である脛骨粗面が炎症を起こします。

よって、大腿四頭筋を緩めることが疼痛緩和につながります。

臀部、大腿部、下腿部などを施術して筋肉の硬さを取り除きます。

また、メディセル筋膜リリースにて筋膜の癒着を取り除くことで痛みが改善して、筋肉の動きはスムーズになり、血流よくなり自然治癒力も向上します。

運動・ストレッチ指導

オスグッドシュラッター病はジャンプ動作、着地、キック動作などの大腿四頭筋の収縮時に痛みが強く増します。

なので痛みが強いときは運動そのものを控えるのですが、比較的調子が良い日でもこれらの動きには注意が必要です。

また、日ごろのストレッチで大腿四頭筋の柔軟性が高いと痛みの程度は低くなります。

どういった運動ができるのか、ストレッチのやり方などを指導していきます。

テーピング

どうしても運動をしたい時などはテーピングをして痛みが消失していれば、可能となるケースがあります。

痛みなくプレーできるといううことは、患部に与える影響が少ないといううことです。

試合前などは試してみましょう。

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