痛みの根本改善と再発予防ができる
胸郭出口症候群施術
JR守山駅より徒歩5分|駐車場3台分あり
【国家資格者による施術】えんめ整骨院
胸郭出口症候群とは、腕神経叢と鎖骨下動脈を圧迫する症状の総称です。
上肢や肩の運動および感覚に深くかかわる神経や血管が障害を受け、肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどを自覚するようになる状態です。
日常生活に関連した動作にも関与していることから、規則正しい健康的な生活スタイルを確立することが重要といわれています。
自覚症状が強いにもかかわらず、周囲に理解されにくく、当事者が困惑することもある病気の1つです。
習慣化していしまうとなかなか治らない症状です。
そうなる前に、一人ひとりに合わせた痛みの根本改善ができる当院の治療プランで、日常をもっと豊かにしてみませんか。
当院について
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~22:00 | ○ | ○ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | ✕ |
〒524-0041
滋賀県守山市勝部2丁目11番2号
・SEIYU側、コープもりやま店の手前
・JR東海道本線「守山駅」徒歩5分
TEL:077-599-1409
(スマホの方はタップで電話がかかります)
胸郭出口症候群の特徴
1.好発:首が長いなで肩の20~30歳代の女性(牽引型)または筋肉質の30歳代の男性(圧迫型)
2.上肢の疼痛、しびれ、だるさ、肩こり、握力低下などがある。
3.胸郭出口症候群の種類
・斜角筋症候群:前斜角筋と中斜角筋の間
・頸肋症候群:鎖骨と第一肋骨の間
・肋鎖症候群:頚肋骨と鎖骨や筋肉
・過外転(小胸筋)症候群:小胸筋が肩甲骨に付着するところ
胸郭出口症候群に対する
当院のアプローチ
しびれの特定
どこにしびれが出ているのか
何が原因でいびれているかを特定します。
代表的な検査法では
アドソンテスト 頭を症状のある方向へ回すと、手首のところで脈を触れにくくなります。
ライトテスト 肩、肘を直角にすると手首のところで脈を触れにくくなります
アレンテスト 肩を挙げた状態で首を反対側へ回すと手首のところで脈を触れにくくなります
などがあります。
原因を特定して症状の改善につなげます。
姿勢の改善
姿勢や骨格に歪みがあると神経が圧迫されたり、筋肉の硬さにつながります。
・猫背
・ストレートネックなど
症状の改善にもつながりますが、症状の予防に重要です。
正しい姿勢が快適な日常生活には不可欠です。
筋肉をほぐす
斜角筋症候群などは筋肉が固いことによって神経を圧迫してしまいしびれます。
それ以外でも、胸郭出口症候群では筋肉が固まっているケースばかりです。
筋肉をほぐすで血流の改善と神経の圧迫が改善され症状の緩和につながります。
筋トレとストレッチ
胸郭出口症候群では日常生活での負担の大きさが症状に直結しています。
ストレッチや筋トレで筋肉の伸び縮みを行うことが症状の改善につながります。
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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。
TEL:077-599-1409
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